11月30日と12月4日の2日間、ホテルプラザ勝川にて「カンベ洋美県政報告会並びに大望年会」を開催しました。県政報告会はコロナで開催できず3年ぶりとなりました。各テーブルは5人を基本とし、11月30日は中部・西部ブロック、12月4日は東部・坂下ブロックと分けて開催をしました。前半はパワポの映像を使っての県政報告、後半は食事付きの望年会で盛り上がりました。
ご来賓として、石黒直樹市長、丹羽秀樹衆議院議員、藤川参議院議員、酒井庸行参議院議員、加納満市議、熊野義樹市議、安達保子市議、友松孝雄市議、奥村昇次市議の皆様が、2日間のどちらかに参加していただきました。県政報告では、幼児教育無償化に関わったこと、初の女性議長として女性議員の出産や介護等の項目を、議会会則に加えるという明文化を推進したことを話しました。
さらに先日視察でフランスを訪れた報告もいたしました。先進国であるにもかかわらず、出生率を高く保っている子育て支援政策の内容、「STATION F」でスタートアップ企業に国をあげて力を入れていることを話しました。2024年から愛知県でも「STATION Ai」が始まり、フランスとの連携を深めていくこと、「ジブリパーク」が11月よりスタートし、愛知が世界へ羽ばたくことを説明しました。
後半は大望年会で、美味しい料理と各テーブルでの会話で盛り上がりました。コロナ感染予防対策で、お酌をしながらあちこち歩きまわることはできませんでしたが、お互いに挨拶をかわし、大望年会での3年ぶりの再会を皆様喜ばれていました。ビンゴ大会も皆さん必死で数字をさがして、5個揃うと「ビンゴ―!」と叫ばれ、品物を受け取ってみえました。無事に終わり皆様に心より感謝です。